特許
J-GLOBAL ID:200903037728956247

石鹸組成物及び固形石鹸製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-082435
公開番号(公開出願番号):特開平5-098299
出願日: 1992年04月03日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【構成】 好ましくは透明または半透明である、主として人体の洗浄に用いられる本発明の石鹸組成物は、分散する非洗剤粒子を一切除外した組成物重量に基づくパーセンテージにおいて飽和C16〜C22モノカルボン酸の石鹸を8〜32%の量で含む25〜60%のアニオン性、ノニオン性、双生イオン性または両性洗剤活性物質と、エタノール、プロパノール、エチレングリコール、1,2-プロパンジオール、1,3-プロパンジオール、エタノールアミン及びプロパノールアミンの中から選択された1種以上の溶剤アルコールを5〜30%の量で含む10〜50%の1種以上のアルコールと、30%以下の水と、1〜20%の皮膚に有益な油性物質とを含有する。【効果】 上記皮膚に有益な油性物質を、石鹸の過度の軟化を伴わずに含有する。
請求項(抜粋):
分散する非洗剤粒子を一切除外した組成物重量に基づくパーセンテージにおいて飽和C16〜C22モノカルボン酸の石鹸を8〜32%の量で含む25〜60%のアニオン性、ノニオン性、双生イオン性または両性洗剤活性物質と、エタノール、プロパノール、エチレングリコール、1,2-プロパンジオール、1,3-プロパンジオール、エタノールアミン及びプロパノールアミンの中から選択された1種以上の溶剤アルコールを5〜30%の量で含む10〜50%の1種以上のアルコールと、30%以下の水と、1〜20%の皮膚に有益な油性物質とを含有する石鹸組成物。
IPC (6件):
C11D 10/04 ,  C11D 13/14 ,  C11D 9:02 ,  C11D 1:94 ,  C11D 7:26 ,  C11D 7:32
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭52-129710
  • 特開昭58-012841
  • 特開昭51-065105
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