特許
J-GLOBAL ID:200903037735752207

酸化発色性エレクトロクロミック材料の製造方法およびエレクトロクロミック素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 順之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-340669
公開番号(公開出願番号):特開2005-107170
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】EB蒸着法等で成膜された酸化ニッケル膜付き基板の可視光透過率を向上させ、素子化する際に電気化学的に消色状態とする必要が無い酸化発色性エレクトロクロミック材料を提供すると共に、着消色時のコントラスト比が高く、耐久性に優れたエレクトロクロミック素子を提供する【解決方法】酸化ニッケル膜を過酸化水素水で浸漬処理することにより製造される酸化発色性エレクトロクロミック材料、および該酸化発色性エレクトロクロミック材料、酸化タングステンなどの還元発色性エレクトロクロミック材料、及び電解質から少なくとも構成されるエレクトロクロミック素子。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
酸化ニッケル膜を過酸化水素水で浸漬処理することを特徴とする酸化発色性エレクトロクロミック材料の製造方法。
IPC (1件):
G02F1/15
FI (1件):
G02F1/15 505
Fターム (4件):
2K001AA01 ,  2K001AA04 ,  2K001AA14 ,  2K001CA20
引用特許:
出願人引用 (1件)

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