特許
J-GLOBAL ID:200903037736526693
電源保護回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
開口 宗昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314444
公開番号(公開出願番号):特開2001-136656
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 出力側回路素子の二次障害を未然に防ぐことが可能になり,過電圧検出を行って瞬時に回路を開くことができ,DC/DCコンバータ電源の主スイッチ素子が故障時に異常過電圧になることにより発生する負荷側回路素子の障害を引き起こさないことが可能になる電源保護回路を提供することを目的とする。【解決手段】 主スイッチ素子2と,整流回路3と,主スイッチ素子2におけるスイッチングのオン/オフ時間を制御する電源制御回路1と,入力DC電源端子と主スイッチ素子2とを電気的に遮断又は接続する遮断器5と,遮断器5に接続されて主スイッチ素子2の出力電圧が所定の電圧値を越えた場合に所定の信号を遮断器5に出力する過電圧検出器4と,から構成されることによる。
請求項(抜粋):
回路間を電気的に遮断又は接続する主スイッチ素子と,この主スイッチ素子から入力されたオン時間の電圧を時間について積分しオン時間とオフ時間で平均化した電圧を出力DC端子に出力する整流回路と,この整流回路及び入力DC電源端子に接続されて整流回路に流れる電流及び電圧を確認調整し所望の出力電圧を生成するように主スイッチ素子におけるスイッチングのオン/オフ時間を制御する電源制御回路と,前記主スイッチ素子の入力側に接続して,入力DC電源端子と主スイッチ素子とを電気的に遮断又は接続する遮断器と,この遮断器に接続されて主スイッチ素子の出力電圧が所定の電圧値を越えた場合に所定の信号を前記遮断器に出力する過電圧検出器と,から構成され,前記過電圧検出器は,入力DC電源分圧電圧と前記主スイッチ素子の出力電圧とを比較検出することを特徴とする電源保護回路。
IPC (4件):
H02H 7/20
, H02H 3/20
, H02J 1/00 309
, H02M 3/00
FI (4件):
H02H 7/20 B
, H02H 3/20 A
, H02J 1/00 309 H
, H02M 3/00 C
Fターム (45件):
5G004AA04
, 5G004AB02
, 5G004BA08
, 5G004DC04
, 5G004EA01
, 5G053AA09
, 5G053BA04
, 5G053CA01
, 5G053DA01
, 5G053EB02
, 5G053EC03
, 5G053FA06
, 5G053FA07
, 5G065BA01
, 5G065DA07
, 5G065EA01
, 5G065HA04
, 5G065JA01
, 5G065LA01
, 5G065MA01
, 5G065MA08
, 5G065MA09
, 5G065MA10
, 5G065NA01
, 5G065NA02
, 5G065NA05
, 5G065NA06
, 5H730AA12
, 5H730AA20
, 5H730BB26
, 5H730BB57
, 5H730DD04
, 5H730DD26
, 5H730DD32
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FD21
, 5H730FD51
, 5H730FG01
, 5H730XX04
, 5H730XX12
, 5H730XX25
, 5H730XX32
, 5H730XX35
, 5H730XX42
引用特許:
審査官引用 (3件)
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過電圧保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-083573
出願人:日本電気株式会社
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特開昭60-152225
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特開昭60-152225
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