特許
J-GLOBAL ID：200903037744717295

文字出力方法

発明者：
藤木 浩二

藤木 浩二 について


出願人/特許権者：
神戸日本電気ソフトウェア株式会社

神戸日本電気ソフトウェア株式会社 について


代理人 (1件)： 高橋 詔男 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-167329
公開番号（公開出願番号）：特開2000-003313
出願日： 1998年06月15日
公開日（公表日）： 2000年01月07日
要約：
【要約】【課題】 サーバにかかる負荷を軽減でき、しかもクライアント毎に拡張文字を予め登録するという煩雑な作業を改善できる文字出力方法を実現する。【解決手段】 クライアント1に基本文字データ作成手段16を用意することにより、基本文字の場合は、クライアント1側でサーバ2から送信された文字を、サーバ2のコード系からクライアント1のコード系に変換する。これにより、サーバ2から文字データを取得する必要がなくなるから、サーバにかかる負荷を軽減できる。また、拡張文字データファイル22をサーバ2側に設けて必要な拡張文字を順次取得するようにしたので、拡張文字をクライアント毎に予め登録するという煩雑な作業を省くことができる。
請求項（抜粋）：
サーバおよびクライアントからなる分散処理システムにおいて、前記サーバに、少なくとも1つの拡張文字データファイルを用意しておき、当該サーバから出力される文字コードが拡張文字の場合、クライアントは前記拡張文字データファイルから拡張文字データを取得して文字出力し、一方、基本文字の場合、クライアントはサーバの文字コード系を、クライアントの文字コード系に変換して文字出力することを特徴とする文字出力方法。
IPC (2件)：
G06F 13/00 351 ,  G06F 3/12
FI (2件)：
G06F 13/00 351 E ,  G06F 3/12 C
Fターム (13件)：
5B021AA01 ,  5B021BB04 ,  5B021CC02 ,  5B021JJ01 ,  5B021JJ09 ,  5B089AA21 ,  5B089AA22 ,  5B089AD01 ,  5B089AF02 ,  5B089BB04 ,  5B089CB02 ,  5B089CB03 ,  5B089CE02
引用特許：
審査官引用 (6件)
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