特許
J-GLOBAL ID：200903037752468040

ステレオ画像処理装置

発明者：
柴山 憲文

柴山 憲文 について


出願人/特許権者：
富士重工業株式会社

富士重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 伊藤 進
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-325273
公開番号（公開出願番号）：特開2005-091173
出願日： 2003年09月17日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：
【課題】ブルーミング領域においても正確な距離測定を可能にする。【解決手段】 ステレオカメラ1,2で撮像した基準画像と参照画像からなる一対の画像を用いて視野内の物体までの距離を計測するステレオ画像処理装置において、前記基準画像中のエピポーラ線方向の正の輝度傾斜部分と負の輝度傾斜部分とを検出する輝度傾斜検出手段14と、前記正の輝度傾斜部分及び負の輝度傾斜部分を含む前記基準画像中の1又は2の注目領域に対して輝度相関が高い領域を前記参照画像中から探索して視差を求める視差探索手段14とを具備したことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ステレオカメラで撮像した基準画像と参照画像からなる一対の画像を用いて視野内の物体までの距離を計測するステレオ画像処理装置において、 前記基準画像中のエピポーラ線方向の正の輝度傾斜部分と負の輝度傾斜部分とを検出する輝度傾斜検出手段と、 前記正の輝度傾斜部分及び負の輝度傾斜部分を含む前記基準画像中の1又は2の注目領域に対して輝度相関が高い領域を前記参照画像中から探索して視差を求める視差探索手段とを具備したことを特徴とするステレオ画像処理装置。
IPC (3件)：
G01C3/06 ,  G06T1/00 ,  H04N13/00
FI (4件)：
G01C3/06 V ,  G06T1/00 315 ,  G06T1/00 330A ,  H04N13/00
Fターム (18件)：
2F112AC06 ,  2F112BA06 ,  2F112CA12 ,  2F112FA03 ,  2F112FA07 ,  2F112FA35 ,  2F112FA39 ,  2F112FA45 ,  5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057DA07 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC05 ,  5B057DC22 ,  5C061AB04 ,  5C061AB08 ,  5C061AB24
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • 特開平4-248410
  • 距離測定装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-124295   出願人：株式会社日本自動車部品総合研究所
  • ステレオカメラの調整装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-242527   出願人：富士重工業株式会社

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