特許
J-GLOBAL ID:200903037757084518

顕著性算出装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045684
公開番号(公開出願番号):特開2001-236508
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 画像成分の顕著性を算出する場合に、人間の経験や記憶の度合を考慮して算出することのできる顕著性算出装置及び方法を提供する。【解決手段】 顕著性算出の対象となる第1の画像データを入力し、第1の画像データにおける各部の特徴を抽出し、抽出された各部の特徴に基づいて顕著性を定量化し、算出された顕著性を表示出力する顕著性算出方法であって、学習対象となる第2の画像データを複数入力し、複数の第2の画像データに基づいて特徴の種類を事前に学習して決定しておき、決定された特徴の種類と第1の画像データに基づいて各部の特徴を抽出する。
請求項(抜粋):
顕著性算出の対象となる第1の画像データを入力する画像入力部と、前記第1の画像データにおける各部の特徴を抽出する特徴抽出部と、抽出された前記各部の特徴に基づいて顕著性を定量化する顕著性算出部と、算出された顕著性を表示出力する出力表示部とを含む顕著性算出装置であって、学習対象となる第2の画像データを複数入力する学習画像群入力部と、複数の前記第2の画像データに基づいて特徴の種類を事前に学習し、決定しておく特徴種類決定部とをさらに含み、前記特徴種類決定部で決定された前記特徴の種類を前記特徴抽出部に入力し、前記特徴抽出部で前記特徴の種類と前記第1の画像データに基づいて前記各部の特徴を抽出することを特徴とする顕著性算出装置。
FI (3件):
G06F 15/70 330 Z ,  G06F 15/70 460 B ,  G06F 15/70 465 A
Fターム (8件):
5L096CA24 ,  5L096FA19 ,  5L096FA28 ,  5L096FA33 ,  5L096FA81 ,  5L096GA17 ,  5L096HA09 ,  5L096JA05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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