特許
J-GLOBAL ID:200903037757941615
光ファイバケーブル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野田 陽男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-126955
公開番号(公開出願番号):特開平11-326715
出願日: 1998年05月11日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 スペーサ溝内にジェリーを充填しなくても、スペーサ溝内での心線の移動を防止でき、クロージャ内での心線の突き出し、引っ込みの発生、及び、心線における局所的な歪みの集中を防止できるようにする。【解決手段】 外周に螺旋方向が周期的に反転するSZ螺旋型のスペーサ溝3を有する溝付きスペーサ2のスペーサ溝3の中に光ファイバ心線を収納した光ファイバケーブルにおいて、溝付きスペーサ2のスペーサ溝3の溝底の軌跡の平均曲率半径を60mm以上100mm以下にする。
請求項(抜粋):
螺旋方向が周期的に反転するSZ螺旋型のスペーサ溝を外周に有する溝付きスペーサと、前記スペーサ溝の中に収納された光ファイバ心線とを具えた光ファイバケーブルにおいて、前記スペーサ溝の溝底の軌跡の平均曲率半径が60mm以上100mm以下であることを特徴とする光ファイバケーブル。
引用特許:
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