特許
J-GLOBAL ID:200903037762163531

銅合金制振材料およびそれに用いる銅合金

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-355243
公開番号(公開出願番号):特開2003-155529
出願日: 2001年11月20日
公開日(公表日): 2003年05月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、優れた振動減衰特性を有し、導電性が高く、材料強度も高い銅合金制振材料を提供する。【解決手段】 Cr、Mo、W、またはNbのうちの少なくとも1種が合計で2〜50wt%含有され、残部不可避不純物とCuよりなる銅合金であって、前記Cr、Mo、W、またはNbのうちの少なくとも1種が、アスペクト比が10以上の第二相として含有されている銅合金制振材料。
請求項(抜粋):
Cr、Mo、W、またはNbのうちの少なくとも1種が合計で2〜50wt%含有され、残部不可避不純物とCuよりなる銅合金であって、前記Cr、Mo、W、またはNbのうちの少なくとも1種が、アスペクト比が10以上の第二相として含有されていることを特徴とする銅合金制振材料。
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る