特許
J-GLOBAL ID:200903037784834812

柱と横架材との接合構造、接合金物、座付きボルト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正次 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-115136
公開番号(公開出願番号):特開2001-295375
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】必要強度を確保して、できるだけ小形の接合金物とし、かつ接合対象の木材へのめり込みを防止して、木材の乾燥、木やせに対応できる。【解決手段】接合金物15は、所定の接合強度を有する一片(水平材)2と他片(垂直材)3とからなるL字状の接合基材1の外周に、前記接合基材より薄肉のめりこみ防止用の当接板7を形成して構成する。座盤の筒状立ち上げ部に、別体に形成した螺杆を螺合しかしめて、座付きボルトを形成する。座付きボルトの螺杆を、接合対象の木材を貫通させ、一片2、他片3の貫通孔4、5から突出させて、ナットで緊結固定して、接合構造とする。
請求項(抜粋):
第一部材の一側面に第二部材の端面とを接合する構造において、第一部材の側面と第二部材の側面とに、接合基材の外周にめり込み防止板を形成したL字状の接合金物の一片及び他片を夫々添設し、前記第一部材の一側面を貫通した座付きボルトの先端部を、接合金物の一片の貫通孔から突出させ、該ボルトの頭部にナットを緊結し、前記接合基材の他片の貫通孔を使用して、第二部材と接合したことを特徴とした柱と横架材との接合構造。
IPC (3件):
E04B 1/58 507 ,  E04B 1/58 ,  E04B 1/26
FI (3件):
E04B 1/58 507 L ,  E04B 1/58 G ,  E04B 1/26 F
Fターム (29件):
2E125AA03 ,  2E125AA18 ,  2E125AB12 ,  2E125AC23 ,  2E125AG12 ,  2E125AG13 ,  2E125AG38 ,  2E125BA54 ,  2E125BA55 ,  2E125BB11 ,  2E125BB22 ,  2E125BB27 ,  2E125BB33 ,  2E125BB37 ,  2E125BC03 ,  2E125BC09 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BE04 ,  2E125BE08 ,  2E125BF06 ,  2E125BF08 ,  2E125CA02 ,  2E125CA05 ,  2E125CA14 ,  2E125CA23 ,  2E125CA76 ,  2E125EA14 ,  2E125EA17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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