特許
J-GLOBAL ID:200903037788760147

高弾性ポリウレタンフォームの製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-040991
公開番号(公開出願番号):特開平8-231677
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【構成】官能基数3、水酸基価5〜40、オキシエチレン(EO)基の含量が5〜25重量%のポリオール(A)および官能基数4〜6、水酸基価5〜45、EO基の含量が5〜25重量%のポリオール(B)の混合物であり、(A)、(B)各々が総不飽和度が0.060meq/g以下のポリオールまたはそれとナトリウム系またはカリウム系触媒で製造したポリオールの混合物であるポリオールを使用した高弾性ポリウレタンフォームの製造法。【効果】反発弾性率、耐久性能、振動特性に優れる。
請求項(抜粋):
ポリイソシアネートと高分子ポリオールを、発泡剤、触媒および整泡剤の存在下で反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、高分子ポリオールが官能基数が3、水酸基価が5〜40、末端にオキシエチレン基を有し、かつ全オキシエチレン基の含有量が5〜25重量%のポリオキシアルキレンポリオール(A)、および官能基数が4〜6、水酸基価が5〜45、末端にオキシエチレン基を有し、かつ全オキシエチレン基の含有量が5〜25重量%のポリオキシアルキレンポリオール(B)の、重量比で(A)/(B)=25/75〜85/15の混合物であり、かつ、ポリオール(A)が総不飽和度が0.060meq/g以下のポリオール(C)またはポリオール(C)とナトリウム系触媒またはカリウム系触媒で製造したポリオール(D)との混合物であり、かつポリオール(B)が総不飽和度0.060meq/g以下のポリオール(E)またはポリオール(E)とナトリウム系触媒またはカリウム系触媒で製造したポリオール(F)との混合物であることを特徴とする高弾性ポリウレタンフォームの製造法。
IPC (6件):
C08G 18/48 NEA ,  C08F299/06 MRW ,  C08G 65/10 NQE ,  C08G 65/16 NQE ,  C08G 18/48 ,  C08G101:00
FI (4件):
C08G 18/48 NEA ,  C08F299/06 MRW ,  C08G 65/10 NQE ,  C08G 65/16 NQE
引用特許:
審査官引用 (5件)
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