特許
J-GLOBAL ID:200903086170471927

高弾性ポリウレタンフォームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-040990
公開番号(公開出願番号):特開平8-231676
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1996年09月10日
要約:
【要約】【構成】ナトリウムまたはカリウム系触媒を用いて製造したポリオキシアルキレンポリオール(A)および複合金属シアン化物錯体触媒またはセシウム系触媒を用いて製造したポリオキシアルキレンポリオールを混合してなる混合ポリオールを用いて高弾性ポリウレタンフォームを製造する。【効果】乗り心地性能および成形性が、大幅に向上する。
請求項(抜粋):
イソシアネート基と反応しうる活性水素含有官能基を2以上有する高分子量活性水素化合物、およびポリイソシアネート化合物を触媒と発泡剤の存在下に反応させて高弾性ポリウレタンフォームを製造するにあたり、高分子量活性水素化合物が、イニシエーターの存在下ナトリウムまたはカリウム系触媒を用いて環状エーテルを開環重合させて得られるポリオキシアルキレンポリオール(A)およびイニシエーターの存在下複合金属シアン化物錯体触媒またはセシウム系触媒を用いて環状エーテルを開環重合させて得られるポリオキシアルキレンポリオール(B)を(A)/(B)(重量比)が5/95〜90/10で混合した混合ポリオールであることを特徴とする高弾性ポリウレタンフォームの製造方法。
IPC (4件):
C08G 18/48 NEA ,  C08G 65/10 NQE ,  C08G 18/48 ,  C08G101:00
FI (2件):
C08G 18/48 NEA ,  C08G 65/10 NQE
引用特許:
審査官引用 (10件)
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