特許

J-GLOBAL ID：200903037799852060

赤外線通信用アダプタ

発明者： 遠藤 謙治 ,  青井 正司 ,  坂田 栄二
出願人/特許権者： 九州日立マクセル株式会社
代理人 (1件)： 折寄 武士
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-158903
公開番号（公開出願番号）：特開平9-318852
出願日： 1996年05月29日
公開日（公表日）： 1997年12月12日
要約：

【要約】【課題】 電子機器16上における赤外線通信ポート18の配設位置に拘らず、2台の電子機器16間における光通信時の操作性を向上させるとともに、赤外線を利用したデータ通信をより確実なものとする。【解決手段】 複数本の光ケーブル素線20を集合して構成した光ケーブル12の両端部に赤外線受渡部14を設け、光ケーブル12に対する光の入出面78を電子機器16側の赤外線通信ポート18に対向させて配備可能とすることにより、赤外線受渡部14および光ケーブル12を介して2台の電子機器16間における赤外線通信を行わせる。

請求項（抜粋）：

所定長さの光ケーブル(12)と、該光ケーブル(12)の両端に備えた第1および第2の赤外線受渡部(14a)(14b)とを備え、該赤外線受渡部(14)が、上記光ケーブル(12)の端部(26)を電子機器(16)側に備えた赤外線通信ポート(18)に対して光通信可能に接続することを特徴とする赤外線通信用アダプタ。

IPC (9件)：

G02B 6/42 ,  G06F 3/00 ,  H01L 31/0232 ,  H01L 31/12 ,  H01L 33/00 ,  H01S 3/18 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22

FI (7件)：

G02B 6/42 ,  G06F 3/00 E ,  H01L 31/12 A ,  H01L 33/00 M ,  H01S 3/18 ,  H01L 31/02 C ,  H04B 9/00 R

引用特許：

審査官引用 (7件)

• 特開平4-300087
  
• 特開平1-273069
  
• ファイバ・バンドル相互接続とその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-235923   出願人：モトローラ・インコーポレイテッド
• 特開平2-220011
  
• 特開平4-300087
  
• 特開平1-273069
  
• 特開平2-220011