特許
J-GLOBAL ID:200903037810850422

インダクタおよびインダクタの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): アイアット国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-214153
公開番号(公開出願番号):特開2008-041924
出願日: 2006年08月07日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】簡易な構成でありながら、第1のコアと第2のコアとの間の位置決めを確実に行うことが可能なインダクタを提供すること。【解決手段】コイル40と、プレート部21からコイル40の空芯部分が挿通される柱脚部24が立設され、この柱脚部24を囲む状態で外壁コア部23がプレート部21から立設されていて、外壁コア部23に第1のコア位置決め部23dが設けられている第1のコア20と、平板状の周縁部に第2のコア位置決め部32が設けられている第2のコア30と、第1のコア位置決め部23dと係合して第1のコア20に対する位置決めを為すための第1の端子位置決め部52が設けられていると共に、第2のコア位置決め部32と係合して第2のコア30に対する位置決めを為すための第2の端子位置決め部53が設けられている接続端子50と、を具備している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導線を巻回することにより構成されるコイルと、 プレート部を有し、このプレート部から上記コイルの空芯部分が挿通される柱脚部が立設されていると共に、この柱脚部を囲む状態で外壁コア部が上記プレート部から立設されていて、上記外壁コア部に第1のコア位置決め部が設けられている第1のコアと、 平板状に設けられると共に、この平板状の周縁部に第2のコア位置決め部が設けられている第2のコアと、 上記第1のコア位置決め部と係合して上記第1のコアに対する位置決めを為すための第1の端子位置決め部が設けられていると共に、上記第2のコア位置決め部と係合して上記第2のコアに対する位置決めを為すための第2の端子位置決め部が設けられている接続端子と、 を具備することを特徴とするインダクタ。
IPC (2件):
H01F 27/29 ,  H01F 41/10
FI (3件):
H01F15/10 G ,  H01F15/10 D ,  H01F41/10 C
Fターム (6件):
5E062FG12 ,  5E070AA01 ,  5E070AB01 ,  5E070BA08 ,  5E070DB06 ,  5E070EA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 面実装コイル部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-222940   出願人:東光株式会社
審査官引用 (1件)
  • コイル部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-370538   出願人:TDK株式会社

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