特許
J-GLOBAL ID:200903037811748770

燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 佐藤 辰彦 ,  堀 進 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一 ,  加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-109235
公開番号(公開出願番号):特開2008-267657
出願日: 2007年04月18日
公開日(公表日): 2008年11月06日
要約:
【課題】累積運転時間又は累積運転回数に基づいて燃焼装置の消耗度を推定する消耗度推定手段93を備える燃焼装置において、消耗度が耐用限界消耗度の所定割合以上になった後は、使用者に点検すべきことを単純な報知以上に強く促すことができるようにする。【解決手段】消耗度推定手段93で推定した消耗度が耐用限界消耗度の所定割合以上になった後は、バーナの点火指令が出されてから所定の遅延時間後にバーナに点火する点火遅延手段96を備える。また、消耗度の増加に応じて遅延時間を長くする遅延時間変更手段97を備える。更に、点検修理後にリセットスイッチが操作された場合は、消耗度が所定量増加するまで点火遅延手段96の作動を禁止する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
バーナを有する燃焼装置であって、燃焼装置の累積運転時間又は累積運転回数に基づいて燃焼装置の消耗度を推定する消耗度推定手段と、消耗度推定手段で推定した消耗度が燃焼装置の耐用限界消耗度の所定割合以上になった場合に、バーナの点火指令が出されてから所定の遅延時間後にバーナに点火する点火遅延手段と、を備えることを特徴とする燃焼装置。
IPC (2件):
F23N 5/20 ,  F23N 5/24
FI (2件):
F23N5/20 A ,  F23N5/24 Z
Fターム (5件):
3K003PA10 ,  3K003PB04 ,  3K003PC07 ,  3K005GA06 ,  3K005HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-62318号公報
審査官引用 (2件)
  • 燃焼装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-053786   出願人:高木産業株式会社
  • 燃焼器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-310444   出願人:リンナイ株式会社

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