特許
J-GLOBAL ID:200903037818014992
異物の生体内配置のための最小侵襲性療法の手順計画
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-370748
公開番号(公開出願番号):特開2002-058751
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 画像誘導手術のための対話型手順計画の分野に関する。患者の体内に異物を生体内配置する最小侵襲性療法を手順計画して実行する方法及び装置を提供する。【解決手段】 患者の解剖学的構造、患者体内の単一標的点182、患者の身体を通って選択した標的点に至る軌道184の対応するセットを示す視覚化情報を用いて、非侵襲性術前仮想シード配置及び線量分布手順計画を可能にする。多重平面再フォーマット画像166、168は、X線断層撮影画像データセットから導かれ、疑似軸線方向画像及びその対を成す90度回転したスライスに仮想針130の平面が含まれるように、方向転換される。患者のデータセットに空間的基準を持つ定位アームは、針の案内を果たし、仮想シード沈着点を包含する予め手順計画された画像平面を位置決めするのに用いられる。
請求項(抜粋):
最小侵襲性療法により患者の体内への異物の配置を手順計画する方法であって、前記患者の体積画像データセットを生成するために画像装置(20)で前記患者を走査する段階と、前記体積画像データセットから導かれる前記患者の画像(162、164、166、168)を、人間が読取り可能な装置(32、36、128)に表示する段階と、前記患者の前記画像に第1のセットの仮想座標を同定することにより、前記患者の前記画像に仮想標的点(182)を選択する段階と、前記選択した仮想標的点(182)から延長して前記患者の体外へ出る仮想経路を同定することにより、前記患者内に異物を挿入するための仮想軌道(184)を選択する段階と、前記選択した仮想標的点から前記患者の体外に出る前記仮想軌道(184)を、前記患者の前記画像と共に、前記人間が読取り可能な表示装置(32、36、128)に表示する段階と、を含むことを特徴とする方法。
IPC (7件):
A61N 5/10
, A61B 5/055
, A61B 6/03 360
, A61B 6/03 377
, A61B 8/00
, A61B 19/00 502
, G06T 1/00 290
FI (7件):
A61N 5/10 P
, A61B 6/03 360 G
, A61B 6/03 377
, A61B 8/00
, A61B 19/00 502
, G06T 1/00 290 A
, A61B 5/05 390
Fターム (31件):
4C082AA05
, 4C082AE05
, 4C082AJ08
, 4C082AN01
, 4C082AN02
, 4C093AA25
, 4C093CA50
, 4C093FF11
, 4C093FG04
, 4C096AA20
, 4C096AB50
, 4C096AD14
, 4C096AD15
, 4C096DC14
, 4C096DD08
, 4C301EE20
, 4C301FF26
, 4C301FF30
, 4C301JC20
, 5B057AA08
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CD04
, 5B057CE08
, 5B057DA07
引用特許:
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