特許
J-GLOBAL ID:200903037821232666
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柴田 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-171557
公開番号(公開出願番号):特開2009-006014
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】遊技機の処理負荷が集中することを抑制しつつ、遊技興趣の向上を図ることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤15の盤面には遊技領域が形成されている。遊技領域には作動口装置35が設けられており、作動口装置35に形成された上側作動口35a又は下側作動口35bへの入賞をトリガとして、図柄表示装置41の表示画面にて図柄が変動表示される。また、遊技球が作動口35a,35bに入賞した個数は上側作動口35a,下側作動口35b共に最大4個までそれぞれ保留されるようになっており、図柄表示装置41の表示画面には、各作動口35a,35bに入賞した個数がその入賞順序も把握可能となるように表示される。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技が実行される遊技実行領域を備えた遊技機本体と、
前記遊技実行領域に設けられるとともに第1識別情報を変化表示する第1識別情報表示手段と、
前記遊技実行領域に設けられるとともに第2識別情報を変化表示する第2識別情報表示手段と、
前記遊技実行領域に設けられた第1作動口を遊技球が通過した場合、情報を取得する第1情報取得手段と、
前記遊技実行領域に設けられた第2作動口を遊技球が通過した場合、情報を取得する第2情報取得手段と、
前記各情報取得手段の取得した情報を用いて当たり外れの判定を行う判定手段と、
前記判定手段の判定結果に基づいて前記第1識別情報又は前記第2識別情報の変化表示を行うとともに、前記第1情報取得手段の取得した情報を用いた判定結果が当たりの場合には第1特定識別情報を前記第1識別情報表示手段に最終停止表示するように、前記第2情報取得手段の取得した情報を用いた判定結果が当たりの場合には第2特定識別情報を前記第2識別情報表示手段に最終停止表示するように、対応する識別情報表示手段を表示制御する識別情報制御手段と、
前記判定手段の判定結果が当たりであって前記第1特定識別情報又は前記第2特定識別情報を最終停止表示した場合、遊技状態を通常遊技状態より遊技者に有利な特別遊技状態に移行させる特別遊技状態移行手段と
を備えた遊技機において、
前記判定手段、前記第1情報取得手段の取得した情報を保留記憶する第1保留記憶手段、及び前記第2情報取得手段の取得した情報を保留記憶する第2保留記憶手段を有し、遊技に関わる主要な制御を行う主制御手段と、
前記第1保留記憶手段が前記情報を保留記憶した場合に第1保留情報を表示し、前記第2保留記憶手段が前記情報を保留記憶した場合に第2保留情報を表示する保留状況表示手段と、
前記主制御手段の配下で前記保留状況表示手段を表示制御する従制御手段と
を設け、
前記識別情報制御手段を、一方の識別情報の変化表示を行っている場合には他方の識別情報の変化表示を行わない構成とし、
前記従制御手段は、前記第1保留記憶手段と前記第2保留記憶手段が情報を保留記憶した保留記憶順序を記憶する順序記憶手段を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315Z
, A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA36
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088CA27
, 2C088DA07
, 2C088EA41
, 2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-289160
出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (4件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-329220
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-072885
出願人:株式会社三洋物産
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-175865
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-159115
出願人:株式会社ソフィア
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