特許
J-GLOBAL ID:200903085219188634
弾球遊技機
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-329220
公開番号(公開出願番号):特開2007-061589
出願日: 2005年11月14日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】特別図柄と疑似図柄を表示するパチンコ機において、演出効果を効率的にする。【解決手段】演出図柄制御装置47は、変動開始コマンドが大当たりを示すコマンドか(S202:YES)リーチ表示を示すコマンドなら(S203:YES)、疑似図柄及び変動演出を決定し(S204)、演出図柄表示装置6を制御して疑似図柄の変動表示を行わせる(S205)。しかし、S202及びS203でともに否定判断なら、S204〜S205は実行しない。すなわち、疑似図柄の変動表示を行わない。予め設定されている疑似図柄表示実行条件に合致するときに限って、演出図柄表示装置による疑似図柄の変動表示を行うので、遊技者に期待感を生じさせない変動では疑似図柄を表示しないことが可能であり、演出効果として効率的になる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
常時入球可能な第1始動口と、
閉鎖時には入球不可能で普通図柄抽選で当たると開放されて入球容易になる第2始動口と、
主制御装置によって制御される第1特別図柄表示装置及び第2特別図柄表示装置と、
サブ制御装置によって制御される演出図柄表示装置と
を備え、
遊技状態には、前記第2始動口の開放時間が基底時間までに制限される通常状態と前記第2始動口の開放時間が基底時間よりも長い延長時間までに制限される開放延長状態とがあり、
前記主制御装置は、
遊技球が第1始動口に入球すると当たり外れを抽選し(以下、「第1抽選」という。)、前記第1特別図柄表示装置を制御して該第1抽選の結果を示す第1特別図柄を確定表示させ、
遊技球が第2始動口に入球すると、前記第1抽選と同確率で当たり外れを抽選し(以下、「第2抽選」という。)、前記第2特別図柄表示装置を制御して、前記第1抽選の実施から前記第1特別図柄の確定表示までの経過時間よりも短時間で前記第2抽選の結果を示す第2特別図柄を確定表示させる構成であり、
前記サブ制御装置は、前記主制御装置から送られる前記抽選の結果を示すデータ、前記特別図柄の疑似演出を行う疑似図柄の変動時間を指定する変動時間データ及び前記抽選の結果が前記第1抽選によるものなのか前記第2抽選によるものなのかが判別可能なデータが含まれた表示制御コマンドを受信し、前記表示コマンドが前記第1抽選によるものであった場合に限り、受信した前記表示制御コマンドに基づいて前記演出図柄表示装置を制御して前記疑似図柄の変動表示を行わせる
ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-255056
出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (5件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-248515
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-238636
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-413576
出願人:株式会社竹屋
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-434113
出願人:株式会社三共
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-024471
出願人:株式会社高尾
全件表示
前のページに戻る