特許
J-GLOBAL ID:200903037827802820

緊急自動呼出し用通信方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-112568
公開番号(公開出願番号):特開平7-321954
出願日: 1994年05月26日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 火災や侵入等の緊急・非常時に保安要員へ情報伝達を確実に行うことができ、迅速な対応活動を促し得る緊急自動呼出し用通信方式を提供する。【構成】 ビル等の建築物のセキュリティシステムにおいて、建築物の各所に固定無線局11...を配置し、保安要員に携帯電話機を携帯させる。システムセンタで防災信号あるいはセキュリティ信号の検知時に、主制御装置12の伝送制御により固定無線局11...から携帯電話機へ自動で呼出し信号を発信し、予め記憶してある文章パターンから組立てた異常内容等のメッセージ情報を伝達する。
請求項(抜粋):
ビル等の建築物のセキュリティシステムにおいて、上記建築物の各所に配置される固定通信装置と、携帯される携帯通信装置とを備えて、システムセンタで防災信号あるいはセキュリティ信号の検知時に、上記固定通信装置を介して上記携帯通信装置へ自動で呼出し信号及び異常内容等の情報を発信させることを特徴とする緊急自動呼出し用通信方式。
IPC (2件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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