特許
J-GLOBAL ID:200903037834845110
筐体保温構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-241514
公開番号(公開出願番号):特開2009-076500
出願日: 2007年09月18日
公開日(公表日): 2009年04月09日
要約:
【課題】 発熱部品の放熱と筐体全体の保温を同時に処理する。【解決手段】 キャビンエアーなどの温度調整された冷却用の空気をダクト111内に設けた強制空冷用ヒートシンク12に導いて、内部部品の冷却と温度調整を行い、また、上記冷却用の空気を筐体周囲に導くようにスリット状の間隙を形成した状態でカバー113〜117を装着し、カバー113〜117の外環境が厳しい場合であっても、筐体本体11の環境変化を小さくする。また、ヒートシンク12と筐体本体11の周囲で圧損が大きく異なる場合や、必要な流速が異なる場合は、適切なオリフィス119などを設けて冷却用空気の共用を図る。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
筐体の内部を貫通するように形成される冷却用の空気ダクトと、前記筐体の周囲に設けられ、前記ダクトの送風口から排出口に向けて、前記冷却用の空気の一部が流れるようにスリット状の間隙を形成してなるカバーとを備えることを特徴とする筐体保温構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5E322BA01
, 5E322BA03
, 5E322BA04
, 5E322BB03
, 5E322BB08
, 5E322CA02
引用特許:
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