特許
J-GLOBAL ID:200903037844849237

樹脂封止コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-193904
公開番号(公開出願番号):特開2000-030798
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 表面張力による封止樹脂の上限からのはみ出しを確実に防止することができ、相手方コネクタとの嵌合不良を確実に防止できるようにする。【解決手段】 ハウジング10内に設けられたガイドプレート20の本体部21をその基部22より部分的に薄肉化することによって、該本体部21の側面に補強リブ21aを形成するとともに、これら本体部21と基部22の境界に段差部22aを形成し、該段差部22aを、ハウジング10内に充填される封止樹脂40の上限の目印とした樹脂封止コネクタ1において、ガイドプレート20の補強リブ21aを含む本体部21と基部22の互いの側面を、その全周にわたって不連続とし、これら補強リブ21a及び本体部21と基部22の境界に形成された段差部22aを、ハウジング10内に充填される封止樹脂の上限の目印とした構成としてある。
請求項(抜粋):
ハウジング内に設けられたガイドプレートの本体部をその基部より薄肉化することによって、これら本体部と基部の境界に段差部を形成し、該段差部を、前記ハウジング内に充填される封止樹脂の上限の目印とした樹脂封止コネクタにおいて、前記ガイドプレートの本体部と基部の互いの側面を、その全周にわたって不連続とし、これら本体部と基部の境界に形成された前記段差部を、前記ハウジング内に充填される前記封止樹脂の上限の目印としたことを特徴とする樹脂封止コネクタ。
Fターム (10件):
5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF03 ,  5E087FF12 ,  5E087LL03 ,  5E087LL14 ,  5E087MM05 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR12 ,  5E087RR26
引用特許:
審査官引用 (1件)

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