特許
J-GLOBAL ID:200903037851210314

力最適化面装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-577966
公開番号(公開出願番号):特表2002-528175
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】複数の領域(46、48、50、52)を有する修正可能な支持面(9)と、修正可能な支持面(9)の複数の領域(46、48、50、52)に隣接しかつ付随している複数の領域(96、98、100、102)を有する界面センサ(15)と、コントローラ(18)とを有する圧力最適化面(10)が開示されている。センサ領域(96、98、100、102)は、支持面(9)と面上の患者(16)の間の力を感知し、コントローラ(18)は、支持面(9)の領域(46、48、50、52)を修正して各センサ領域(96、98、100、102)で検出される力を低減する。
請求項(抜粋):
修正可能な支持面と支持面上の患者の間の力を最小化する方法において、前記方法は、 前記患者と前記支持面の間で最初に記録される力を確定する段階と、 第一の方法で前記支持面を所定時間増分だけ修正する段階と、前記患者と前記支持面の間の現在の力を計測する段階と、前記現在の力と前記記録された力を比較する段階と、前記記録された力と前記現在の力を交換する段階とを有する第一の手順を実施する段階と、 前記現在の力が前記記録された力よりも小さい限り前記第一の手順を繰り返す段階と、 第二の方法で前記支持面を所定の時間増分だけ修正する段階と、前記患者と前記支持面の間の現在の力を計測する段階と、前記現在の力と前記記録された力を比較する段階と、前記記録された力と前記現在の力を交換する段階とを有する第二の手順を実施する段階と、 前記現在の力が前記記録された力よりも小さい限り前記第二の手順を繰り返す段階とを備えた、修正可能な支持面と支持面上の患者の間の力を最小化する方法。
IPC (3件):
A61G 7/05 ,  A47C 27/10 ,  A61B 5/0205
FI (3件):
A47C 27/10 Z ,  A61G 7/04 ,  A61B 5/02 B
Fターム (7件):
3B096AC12 ,  3B096AD03 ,  4C017AA02 ,  4C017AA14 ,  4C017AA16 ,  4C040AA01 ,  4C040CC03
引用特許:
審査官引用 (11件)
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