特許
J-GLOBAL ID：200903037851917922

X線画像診断装置

発明者：
池 田 重 之

池 田 重 之 について


出願人/特許権者：
株式会社日立メディコ

株式会社日立メディコ について


代理人 (1件)： 西山 春之
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-191975
公開番号（公開出願番号）：特開2000-023964
出願日： 1998年07月07日
公開日（公表日）： 2000年01月25日
要約：
【要約】【課題】 X線画像診断装置において、平板状のパネル型X線検出器と平板状の表示器とを備えて小型化し、該パネル型X線検出器に対して表示器を任意の位置関係に配置可能として最適な配置を行う。【解決手段】 X線を放射するX線管球1に被検体11を挟んで対向配置され、X線管球1から被検体11に放射されたX線の透過X線を検出し、この透過X線を画像データとして出力する平板状のパネル型X線検出器2と、このパネル型X線検出器2からの画像データを表示部に表示する平板状の表示器3と、上記パネル型X線検出器2に対して上記表示器3を任意の位置関係に配置可能に結合する自在ジョイント部4と、を備えたものである。これにより、パネル型X線検出器2に対して表示器3を任意の位置関係に配置可能として最適な配置を行うことができる。
請求項（抜粋）：
X線を放射するX線源に被検体を挟んで対向配置され、X線源から被検体に放射されたX線の透過X線を検出し、この透過X線を画像データとして出力する平板状のパネル型X線検出器と、このパネル型X線検出器からの画像データを表示部に表示する平板状の表示器と、上記パネル型X線検出器に対して上記表示器を任意の位置関係に配置可能に結合する自在ジョイント部と、を備えたことを特徴とするX線画像診断装置。
IPC (2件)：
A61B 6/00 360 ,  H04N 7/18
FI (3件)：
A61B 6/00 360 Z ,  H04N 7/18 L ,  H04N 7/18 U
Fターム (13件)：
4C093AA01 ,  4C093CA15 ,  4C093CA32 ,  4C093EB12 ,  5C054AA06 ,  5C054CA02 ,  5C054CC01 ,  5C054CF01 ,  5C054CH02 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FA07 ,  5C054HA12
引用特許：
出願人引用 (14件)
全件表示
引用文献：
出願人引用 (1件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM