特許
J-GLOBAL ID:200903037856265435

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-109959
公開番号(公開出願番号):特開平6-295790
出願日: 1993年04月12日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 放電灯に流れる過大電流を抑制し、放電灯の電極の摩耗を防止してその長寿命化を図ることを目的とする。【構成】 この放電灯点灯装置は、入力電源2 から放電灯1 が必要とする電圧を発生させるインバーター回路3 と、このインバーター回路3 の出力を整流し平滑する整流平滑回路4 と、放電灯1 が必要とする電力を演算して前記インバーター回路3 をフィードバック制御するフィードバック制御回路8 と、整流平滑出力を交流低周矩形波で放電灯1 に印加すべく極性を切り替える極性切替回路9 と、始動時に放電灯1 に高圧パルスを重畳させるイグナイタ11とを備え、放電灯1 に流れる過大電流を検出して、過大電流が流れる期間のみ前記極性切替回路9 を低周波動作と共に高周波でチョッパ動作させる過電流制御回路14を設けている。
請求項(抜粋):
入力電源(2) から放電灯(1) が必要とする電圧を発生させるインバーター回路(3) と、このインバーター回路(3) の出力を整流し平滑する整流平滑回路(4) と、放電灯(1) が必要とする電力を演算して前記インバーター回路(3) をフィードバック制御するフィードバック制御回路(8) と、整流平滑出力を交流低周矩形波で放電灯(1) に印加すべく極性を切り替える極性切替回路(9)と、始動時に放電灯(1) に高圧パルスを重畳させるイグナイタ(11)とを備えた放電灯点灯装置において、放電灯(1) に流れる過大電流を検出して、過大電流が流れる期間のみ前記極性切替回路(9) を低周波動作と共に高周波でチョッパ動作させる過電流制御回路(14)を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/24 ,  G05F 1/10 304 ,  H05B 41/29
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 放電ランプ点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-227753   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭62-026796
  • 特開平3-179694
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審査官引用 (4件)
  • 放電ランプ点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-227753   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭62-026796
  • 特開平3-179694
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