特許
J-GLOBAL ID:200903037871390670
電気貯湯容器用内容器の製造方法および電気貯湯容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-326813
公開番号(公開出願番号):特開2000-139706
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 真空二重構造の内容器を、溶接跡を残すことなく、簡単且つ低コストで製造する。【解決手段】 底面11aを有する金属製の内筒11と該内筒11に接合されて真空空間10を形成する金属製の外筒12とからなる内容器3を製造するに当たって、予め前記内筒11の底面11aに、前記外筒12における接合部をなす端部12aが臨む環状溝35を形成しておき、該環状溝35内にロウ材36を載置収容し、前記外筒12の端部12aを前記環状溝35内に臨ませた状態で真空排気と同時にロウ材36を溶融することにより前記内筒11の底面11aに前記外筒12の端部12aを接合するようにして、内容器3を簡略な工程で低コストで製造することができるようにしている。
請求項(抜粋):
底面を有する金属製の内筒と該内筒に接合されて真空空間を形成する金属製の外筒とからなる内容器を製造するに当たって、予め前記内筒の底面に、前記外筒における接合部をなす端部が臨む環状溝を形成しておき、該環状溝内にロウ材を載置収容し、前記外筒の端部を前記環状溝内に臨ませた状態で真空排気と同時にロウ材を溶融することにより前記内筒の底面に前記外筒の端部を接合することを特徴とする電気貯湯容器用内容器の製造方法。
IPC (2件):
A47J 27/21 101
, A47J 41/02 102
FI (2件):
A47J 27/21 101 D
, A47J 41/02 102 D
Fターム (18件):
4B002AA18
, 4B002BA22
, 4B002BA44
, 4B002CA01
, 4B002CA32
, 4B002CA43
, 4B055AA34
, 4B055BA23
, 4B055BA29
, 4B055BA57
, 4B055CA01
, 4B055CA03
, 4B055CA19
, 4B055CB03
, 4B055CB18
, 4B055FA01
, 4B055FB05
, 4B055FE05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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真空二重容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-098697
出願人:株式会社織田島器物製作所
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金属製二重容器の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-114419
出願人:株式会社織田島器物製作所
-
金属製真空断熱容器の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-095628
出願人:株式会社織田島器物製作所
-
金属製魔法瓶の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-354560
出願人:株式会社織田島器物製作所
-
電気湯沸器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-237884
出願人:松下電器産業株式会社
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