特許
J-GLOBAL ID:200903037874531410
映像表示装置、そのリモートコントロール装置、及び電子番組表表示方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
堀 城之
, 塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-233431
公開番号(公開出願番号):特開2007-049552
出願日: 2005年08月11日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 従来のEPG情報に基づいて電子番組表を生成して表示装置に表示し、番組選局、番組予約を行えるテレビジョン受像機は、リモコンを操作して、画面に表示された電子番組表を順次スクロールさせていたので番組検索に時間がかかってしまう問題があった。【解決手段】 表示画面25に表示された番組表56のフォーカスエリアを変更するリモコン時間リング44と、フォーカス番組57を移動させる上下方向移動カーソルボタン39、41と、フォーカス番組57を視聴番組として決定する決定ボタン43とを備え、リモコン時間リング44と上下方向移動カーソルボタン39、41は独立して操作可能な別手段として備えられ、ハイライト表示された時間帯63がリモコン時間リング44の回転に対応して変化する画像表示時間リング55を表示画面25に表示した。これにより、電子番組表で視聴したい番組を調べるとき、素早く目的の番組を探すことができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
EPG情報に基づいて電子番組表を生成して映像表示手段に表示し該表示された前記電子番組表に基づいて視聴番組を決定する手段とリモートコントロール装置を備えた映像表示装置において、
前記映像表示手段に表示された前記電子番組表のフォーカスエリアを変更するフォーカスエリア変更手段と、
前記フォーカスエリア内でフォーカス番組を移動させるフォーカス番組移動手段と、
前記フォーカス番組を視聴番組として決定する決定操作部とを備え、
前記フォーカスエリア変更手段と前記フォーカス番組移動手段は独立して操作可能な別手段として備えられたことを特徴とする映像表示装置。
IPC (4件):
H04N 7/173
, H04N 5/00
, H04N 5/44
, H04N 5/445
FI (4件):
H04N7/173 630
, H04N5/00 A
, H04N5/44 H
, H04N5/445 Z
Fターム (24件):
5C025AA30
, 5C025BA27
, 5C025BA28
, 5C025CA09
, 5C025CB10
, 5C025DA10
, 5C056AA05
, 5C056BA01
, 5C056CA01
, 5C056DA01
, 5C056DA11
, 5C056EA05
, 5C164FA03
, 5C164FA04
, 5C164MA06S
, 5C164TA02S
, 5C164TA04S
, 5C164TA05S
, 5C164UA23S
, 5C164UA31S
, 5C164UA43P
, 5C164UB84S
, 5C164UB92P
, 5C164UD52P
引用特許:
出願人引用 (9件)
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電子番組ガイド表示制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-227741
出願人:シャープ株式会社
-
特表平505097号公報
-
リモコンシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-279521
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (8件)
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