特許
J-GLOBAL ID：200903037878980200

情報伝達支援装置、その方法および情報伝達支援プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者：
島 村 千鶴子

島 村 千鶴子 について

, 
岸 根 幸 代

岸 根 幸 代 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-028609
公開番号（公開出願番号）：特開2000-227900
出願日： 1999年02月05日
公開日（公表日）： 2000年08月15日
要約：
【要約】【課題】 サーバに蓄積された情報ファイルを所定のユーザに対して確実に伝達することができる情報伝達支援装置等を提供する。【解決手段】 情報伝達支援装置13においては、まず、未アクセスユーザ検出部17により、ファイル発信条件情報14a,14bとアクセスログ情報16aとに基づいて情報ファイルを参照すべきユーザのうち情報ファイルへアクセスしていない未アクセスユーザを検出する。次に、参照依頼通知部18により、未アクセスユーザ検出部17により検出された未アクセスユーザに対して情報ファイルを参照すべき旨を通知する。具体的には、まず、参照依頼電子メール作成部18aにより、未アクセスユーザに対して情報ファイルを参照すべき旨を通知するための電子メールを作成し、次いで、電子メール発信部18bにより、ユーザファイル情報15aから未アクセスユーザの電子メールアドレスを抽出して電子メールを発信する。
請求項（抜粋）：
ネットワークを利用して複数のユーザ間で情報を共有する情報共有システムに組み込まれ、前記ネットワークのうちサーバ上に蓄積して発信した情報ファイルを所定のユーザに対して確実に伝達するための情報伝達支援装置において、前記サーバに蓄積された情報ファイルの発信条件を保持するファイル発信条件情報と、前記情報ファイルへのアクセス状況を保持するアクセスログ情報とに基づいて、前記情報ファイルを参照すべきユーザのうち前記情報ファイルへアクセスしていない未アクセスユーザを検出する未アクセスユーザ検出部と、前記未アクセスユーザ検出部により検出された未アクセスユーザに対して前記情報ファイルを参照すべき旨を通知する参照依頼通知部とを備えたことを特徴とする情報伝達支援装置。
IPC (4件)：
G06F 15/00 310 ,  G06F 12/00 546 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/30
FI (4件)：
G06F 15/00 310 A ,  G06F 12/00 546 A ,  G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/40 310 F
Fターム (20件)：
5B075ND20 ,  5B075PQ05 ,  5B075PR03 ,  5B082AA11 ,  5B082EA07 ,  5B082EA10 ,  5B082GA03 ,  5B085AC03 ,  5B085BG07 ,  5B085CA06 ,  5B089GA11 ,  5B089JA31 ,  5B089JB15 ,  5B089KA12 ,  5B089KA13 ,  5B089KC11 ,  5B089KC29 ,  5B089KC53 ,  5B089LA06 ,  5B089MC03
引用特許：
審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM