特許
J-GLOBAL ID:200903037880958158

切断加工装置およびその装置を用いた切断加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-080454
公開番号(公開出願番号):特開2002-283138
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 短い材料、または端材などのワークを製品受け台上に載置するだけで自動切断動作を行い得るようにする。【解決手段】 移動自在な切断工具BSのラインより前側、後側に、それぞれ製品受け台5、ワーク受け台3を設け、この製品受け台5、ワーク受け台3に、それぞれワークWの送材方向へ移動自在な固定前バイスジョー37と移動前バイスジョー39とからなる前バイス33、固定後バイスジョー13と移動後バイスジョー15とからなる後バイス9を設けてなる切断加工装置1において、前記前バイス33、後バイス9を移動せしめる各前バイス、後バイス移動手段21、45と、前バイス33、後バイス9の移動量を検出する各移動量検出手段27、51と、前記後バイス9に設けられたワークての先端、尾端を確認するワーク先端尾端確認センサ29とを備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
移動自在な切断工具のラインより前側、後側に、それぞれ製品受け台、ワーク受け台を設け、この製品受け台、ワーク受け台に、それぞれワークの送材方向へ移動自在な固定前バイスジョーと移動前バイスジョーとからなる前バイス、固定後バイスジョーと移動後バイスジョーとからなる後バイスを設けてなる切断加工装置において、前記前バイス、後バイスを移動せしめる各前バイス、後バイス移動手段と、前バイス、後バイスの移動量を検出する各移動量検出手段と、前記後バイスに設けられたワークの先端、尾端を確認するワーク先端尾端確認センサとを備えてなることを特徴とする切断加工装置。
IPC (2件):
B23D 55/00 ,  B23D 55/04
FI (2件):
B23D 55/00 A ,  B23D 55/04 H
Fターム (2件):
3C040AA16 ,  3C040HH16
引用特許:
審査官引用 (1件)

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