特許
J-GLOBAL ID:200903037882406314

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-106639
公開番号(公開出願番号):特開2002-301246
出願日: 2001年04月05日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 球収集部材を小型化しつつ収集される球の球詰まりを抑制することができ、且つ、製造コストを低減することができる遊技機を提供すること。【解決手段】 機構盤33には、遊技盤に配設される各種入賞装置の各入賞口およびアウト口の双方と通じた球収集部72が設けられ、更に、各払出装置が払い出した遊技球を上皿または下皿へ移送する上皿導出通路76及び下皿導出通路77と球タンク35に貯留される遊技球を排出するための球抜き通路78とが一体に形成されている。よって、機構板33の構造が簡素化されることにより、機構板33を小型化することができ、また、成型金型を製造コストを低減することができる。
請求項(抜粋):
球が打ち込まれる遊技領域と、その遊技領域に設けられる入賞口と、その入賞口と連通されると共にその入賞口へ入賞した球が通過する入賞経路と、前記遊技領域に設けられるアウト口と、そのアウト口および入賞口を通過した球を所定箇所に収集する球収集部材とを備えた遊技機において、前記球収集部材は、少なくとも1の前記入賞経路およびアウト口の双方と通じて設けられると共に、その入賞経路およびアウト口を通過した球を一括して移送する収集経路を備えており、その収集経路は、前記入賞経路よりも大きな経路径を有しつつその収集経路の反遊技領域側は平坦面に形成されていることを特徴とする遊技機。
Fターム (6件):
2C088BA69 ,  2C088BA70 ,  2C088BC55 ,  2C088DA17 ,  2C088EA02 ,  2C088EA30
引用特許:
審査官引用 (5件)
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