特許
J-GLOBAL ID:200903093187249590

パチンコ遊技機の機構板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-347929
公開番号(公開出願番号):特開2000-140332
出願日: 1998年11月20日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 機構板の製造コストを安くすると共に、機構板の開口窓より下方部分に基板ボックスを効果的に取付けることができるようにする。【解決手段】 パチンコ遊技機において、機構板20の前面側であり、入賞球集合空間の下方の同一内側空間部に入賞球集合通路32と、遊技盤のアウト口に連通するアウト球排出通路33と、上球皿の賞球出口と連通する賞球導入部及び下球皿の余剰球出口と連通する余剰球通路34とが形成され、前記機構板20の後面側には賞球払出装置28と賞球排出樋29が設けられ、前記賞球排出樋29には、賞球導入部に連通する賞球導出路51と余剰球通路に連通する余剰球導出路52とが区画形成され、前記賞球排出樋29に払出される賞球が賞球導出路51に優先的に導かれ、賞球導出路51から溢出する賞球が余剰球導出路52から余剰球通路に導かれるように構成されている。
請求項(抜粋):
前面枠の前面側に上球皿と下球皿が設けられ、前面枠の裏面側に遊技盤が着脱可能に取付けられ、該遊技盤の裏面に合成樹脂製の機構板が設けられたパチンコ遊技機において、前記機構板の前面側であり、入賞球集合空間の下方の同一内側空間部に入賞球集合通路と、遊技盤のアウト口に連通するアウト球排出通路と、上球皿の賞球出口と連通する賞球導入部及び下球皿の余剰球出口と連通する余剰球通路とが形成され、前記機構板の後面側には賞球払出装置と賞球排出樋が設けられ、前記賞球排出樋には、賞球導入部に連通する賞球導出路と余剰球通路に連通する余剰球導出路とが区画形成され、前記賞球排出樋に払出される賞球が賞球導出路に優先的に導かれ、賞球導出路から溢出する賞球が余剰球導出路から余剰球通路に導かれるように構成されていることを特徴とするパチンコ遊技機の機構板。
IPC (3件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 321 ,  A63F 7/02 324
FI (3件):
A63F 7/02 326 B ,  A63F 7/02 321 B ,  A63F 7/02 324 B
Fターム (6件):
2C088BA69 ,  2C088BA70 ,  2C088BA71 ,  2C088DA09 ,  2C088DA17 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-227996   出願人:株式会社内藤商会
  • 弾球遊技機の機構板
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-045972   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機の通路装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-188100   出願人:株式会社藤商事
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