特許
J-GLOBAL ID:200903037886002706

有機エレクトロルミネッセンス素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-062074
公開番号(公開出願番号):特開平6-220447
出願日: 1993年03月22日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 有機蛍光体を効率良く高輝度にて長期に渡って発光させることができる耐熱性の優れた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【構成】 陽極、有機化合物からなる正孔輸送層、有機化合物からなる発光層及び陰極が順に積層された有機エレクトロルミネッセンス素子であって、正孔輸送層が下記化学式で示されるトリスフェノチアジニルトリフェニルアミン誘導体又はトリスフェノキサジニルトリフェニルアミン誘導体からなる。(Rは、水素原子、炭素数が1〜6のアルキル基等。)
請求項(抜粋):
陽極、有機化合物からなる正孔輸送層、有機化合物からなる発光層及び陰極が順に積層された有機エレクトロルミネッセンス素子であって、前記正孔輸送層が下記化学式1で示されるトリスフェノチアジニルトリフェニルアミン誘導体【化1】(化学式1中、Rは、それぞれ独立に、水素原子、炭素数が1〜6のアルキル基、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、1〜3級のアミノ基又は炭素数が6〜14のアリール基、アラルキル基、アルコキシ基を表わす)からなることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る