特許
J-GLOBAL ID:200903037900462189

広告方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-073658
公開番号(公開出願番号):特開2001-265994
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 消費者に広告内容と広告元に関連したウェブページのURLアドレスとを伝える広告メールを送信し,商品やサービスについてウェブページにより広告を行う広告方法が従来行われていたが,消費者の受信メール数の増大に連れて,広告メールの内容確認,ひいてはウェブページの閲覧に対する消費者のインセンティブが低下してきた。【解決手段】 本発明は,消費者が広告メールにあるURLアドレスを用いて,広告元のウェブページを閲覧しようとする度に,経済的な価値を表すポイント数を仲介者が加算することにより,消費者のインセンティブを高め,広告元が効率的に広告展開を行い得るようにすることを図ったものである。
請求項(抜粋):
消費者に広告内容と広告元に関連した接続先情報とを伝える広告メールを送信し,前記広告メールの前記広告元に関連した接続先情報を用いて消費者側から要求があると,広告元のウェブページを表示させるコンピュータを用いた広告方法であって,前記広告元に関連した接続先情報が,前記広告元を識別するための広告元の識別情報を含む仲介者への接続先情報であり,前記仲介者への接続先情報に従って消費者側から仲介者に要求があると,前記広告元の識別情報を取得すると共に,消費者を識別するための消費者の識別情報を取得し,前記取得された広告元の識別情報に基づいて,予め前記広告元の識別情報に対応付けられて記憶された広告元への接続先情報と経済的な価値を表すポイント数への加算ポイントとを取得し,前記取得された消費者の識別情報に基づいて,予め前記消費者の識別情報に対応付けられて記憶された獲得ポイント数を取得し,前記取得された獲得ポイント数に前記取得された加算ポイントを加算した後,前記取得された広告元への接続先情報により指定されたウェブペ-ジを消費者側に表示させる処理をコンピュータを用いて行う広告方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 324
FI (3件):
G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 ZEC ,  G06F 17/60 324
Fターム (12件):
5B049AA01 ,  5B049AA02 ,  5B049BB49 ,  5B049CC02 ,  5B049CC08 ,  5B049DD01 ,  5B049EE00 ,  5B049EE02 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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