特許
J-GLOBAL ID:200903037901569769
インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-170279
公開番号(公開出願番号):特開平11-010858
出願日: 1997年06月26日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 被記録媒体に画像をインクで形成する際、十分な量の処理液を付与しつつ、必要以上の処理液の付与を避け、さらに画像の乱れを低減する。【解決手段】 すべての画素がLEVEL2である画像(a)を2画素横並びのマトリクスで記録しようとすると、記録装置で展開され記録される画像は(b)のようになり、処理液をエッジには必ず付与し、エッジ部以外は2画素に1ドットの処理液を付与することにすると(d)のように、インク8ドットに対し付与する処理液は4ドットでよい。
請求項(抜粋):
インク吐出部と、インクと接触することでインクに作用する液体を吐出する液体吐出部を用いて被記録媒体に記録を行うインクジェット記録装置であって、入力画像データを所定の解像度でn値化(nは3以上の整数)したデータを、L(2以上の整数)×M(2以上の整数)の複数の画素から構成されるマトリクス上のインクを付与する画素で表すためのマトリクスパターンであって、前記マトリクス上のインクを付与する複数の画素が所定方向に連続した配列となるマトリクスパターンを用いて前記インク吐出部に記録を行わせる記録制御手段と、前記所定方向に並ぶ複数の画素のうち、インクを付与しない画素からインクを付与する画素に変化する位置におけるインクを付与する画素に対して前記液体吐出部から前記液体を吐出させる液体吐出制御手段と、を備えることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/01
, B41J 2/205
, H04N 1/23 101
FI (3件):
B41J 3/04 101 Z
, H04N 1/23 101 B
, B41J 3/04 103 X
引用特許:
審査官引用 (10件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-188197
出願人:キヤノン株式会社
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画像処理方法、プリント装置および表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-193809
出願人:キヤノン株式会社
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多数バイトのエラー検出訂正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-177367
出願人:富士通株式会社
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特開平1-208155
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特開平2-144574
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特開平4-371866
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ビットマップデ-タ発生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-313940
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開平1-208155
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特開平2-144574
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特開平4-371866
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