特許
J-GLOBAL ID:200903037907615860
回転貫入試験による地盤調査方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
野本 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-162472
公開番号(公開出願番号):特開平9-324413
出願日: 1996年06月04日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 ロータリサウンディング試験装置による回転貫入試験によって、地盤Gの強度評価及び土質の判別を、深さ方向に連続して行うことのできる方法を提供する。【解決手段】 ロータリサウンディング試験装置の貫入ロッド1の先端に設けた切削ビット2の背面に加速度センサ3を取り付ける。加速度センサ3は、切削ビット2が地盤Gを切削するときの切削音を電気信号Sに変換するものであり、この信号Sは、切削位置の地盤Gの土質性状や硬度の相違等に応じた波形や周波数を示すので、そのパターン解析によって地盤Gの土質性状を深さ方向に連続して判別する。
請求項(抜粋):
ロータリサウンディング試験装置を用いる回転貫入試験において、前記ロータリサウンディング試験装置の地盤への貫入部に音波センサを取り付け、この音波センサからの切削音検出信号を解析して土質の判別を行うことを特徴とする回転貫入試験による地盤調査方法。
IPC (4件):
E02D 1/00
, G01N 3/40
, G01N 29/00
, G01V 1/00
FI (4件):
E02D 1/00
, G01N 3/40 B
, G01N 29/00
, G01V 1/00 B
引用特許:
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