特許
J-GLOBAL ID:200903037913808181

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-118192
公開番号(公開出願番号):特開2009-261829
出願日: 2008年04月30日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】装飾部材が待機部に戻り飾り枠と可動体の磁着体が吸着するとき、駆動手段を停止して装飾部材を一旦止めてから両磁着体が吸着されるようにして装飾部材を衝撃から保護するようにしたパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】変動表示装置11の表示部12の周囲を囲う飾り枠19にその前面に沿って往復動する可動体26a,26bを配置し、該可動体26a,26bに装飾部材24を取着し、装飾部材24は可動体26a,26bを駆動手段39により往復動させることによって飾り枠19に設けられる待機部wを基点として作動し、可動体26a,26bと飾り枠19とに装飾部材24が待機部wに戻ったとき互いに吸着する磁着体43,44を固着し、駆動手段39は装飾部材24が待機部wに戻り可動体26a,26bの磁着体43が飾り枠19の磁着体44に吸着する前であってかつ吸着し得る位置に達したとき停止するようにした。【選択図】図4
請求項(抜粋):
図柄を変動表示する表示部を備えた変動表示装置を遊技盤面に装着してなるパチンコ遊技機であって、 前記表示部の周囲を囲う飾り枠に該表示部の前面に沿って往復動する可動体を配置すると共に該可動体に装飾部材を取着し、前記装飾部材は前記可動体を駆動手段により往復動させることによって前記飾り枠に設けられる待機部を基点として作動し、前記可動体と飾り枠にそれぞれ前記装飾部材が前記待機部に戻ったとき互いに吸着する磁着体を固着し、前記駆動手段は前記装飾部材が待機部に戻り前記可動体の磁着体が前記飾り枠の磁着体に吸着する前であってかつ該飾り枠の磁着体に吸着し得る位置に達したとき停止するように設定されていることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088CA27 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-397749   出願人:株式会社大一商会
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-397749   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-211358   出願人:株式会社ソフィア

前のページに戻る