遊技機

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：荒船博司 , 荒船良男 , 大日方富雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-211358
公開番号（公開出願番号）：特開2006-026203
出願日： 2004年07月20日
公開日（公表日）： 2006年02月02日
要約：

【課題】遊技領域内の遊技球の流下領域を制約することなく、大きな形状でかつ円滑に回転可能な表示器を遊技機に設けられるようにすることである。【解決手段】画像表示装置10は、画像表示面11の上下左右の関係を変更可能に構成させる画像回動装置30を備える。画像回動装置30は、画像表示面11を有する画像表示ユニット32と、画像表示ユニット32を回動可能に軸支するとともに裏面側を収納する収納部材33とを備える。画像表示ユニット32は、前面側に矩形状の画像表示面11を臨ませた円盤形状に形成され、画像表示面11が横長状態もしくは縦長状態となる常態位置で安定するように重心位置が設定されている。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

遊技盤に形成された表示用窓部から矩形状の画像表示面を前面側に臨ませるように画像表示装置を該遊技盤の裏面側に配設した遊技機において、前記画像表示装置は、遊技盤の裏面側に取り付けられる裏面構成部材と、前記裏面構成部材に取り付けられるとともに、回動動作に応じて前記画像表示面の上下左右の関係を変更可能に構成される画像回動装置と、前記画像回動装置を回動させるための電気的駆動源と、を備え、前記画像回動装置は、回動軸が設定され、前記画像表示面を有する画像表示器を備えた画像表示ユニットと、前記画像表示ユニットを回動可能に軸支するとともに、該画像表示ユニットの裏面側所定部位を収納する収納部材と、を備え、前記画像表示ユニットは、前面側に矩形状の前記画像表示面を臨ませた円盤形状に形成され、回動されている変換位置から前記画像表示面が横長状態もしくは縦長状態となる常態位置に回動するように重心位置を設定していることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 7/02

FI (2件)：

A63F7/02 320 , A63F7/02 310D

Fターム (2件)：

2C088EA06 , 2C088EB55

引用特許：

出願人引用 (5件)

パチンコ機
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-032575 出願人：マルホン工業株式会社
弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-240593 出願人：株式会社三共
図柄表示装置を備える遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-098852 出願人：株式会社大一商会

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審査官引用 (4件)

弾球遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-240593 出願人：株式会社三共
図柄表示装置を備える遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-098852 出願人：株式会社大一商会
パチンコ機
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-032576 出願人：マルホン工業株式会社

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