特許
J-GLOBAL ID:200903037932567349

情報記録媒体記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-170099
公開番号(公開出願番号):特開平7-073564
出願日: 1994年06月29日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 シンプルでコンパクトな構成により長い駆動ストローク量を確保でき、かつ確実な動力伝達が可能な情報記録媒体記録再生装置を提供する。【構成】 第1ローディングガイドプレート1及び第2ローディングガイドプレート2は、それぞれ図示されないローディング機構及びフローティングロック機構に対して動力を伝達する。それぞれのプレート1、2に設けられた第1当接部1z及び第2当接部2zは、各プレート1、2の一方が動作を開始すると所定のタイミングで当接し、該プレート1、2の他方を押圧し、これにより両プレート1、2は同期して動作される。
請求項(抜粋):
情報記録媒体をローディングするローディング手段と、情報記録媒体を記録及び/又は再生する記録再生手段と、前記記録再生手段を含むフローティング部を、筺体に対してフローティング支持するフローティング手段と、前記フローティング手段をロックするフローティングロック手段と、前記ローディング手段及びフローティングロック機構の双方に対して動力を供給する動力源と、前記動力源の動力を前記ローディング手段及びフローティングロック手段に対してそれぞれ所定のタイミングで動力を伝達する動力伝達手段とを備えた情報記録媒体記録再生装置において、前記動力伝達手段は、前記動力源に設けられた減速手段と、前記減速手段に噛合可能なラックギヤが形成され、前記ローディング機構に動力を伝達する第1ローディングガイドプレートと、前記減速手段に噛合可能なラックギヤが形成され、前記フローティングロック機構に対して動力を伝達する第2ローディングガイドプレートと、前記各プレートに設けられ、その一方が他方を押圧するように形成された第1当接部及び第2当接部とを具備したことを特徴とする情報記録媒体記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 17/04 401 ,  F16H 19/04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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