特許
J-GLOBAL ID:200903037938602502

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-023092
公開番号(公開出願番号):特開2004-229955
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】当たりの抽選の確率を維持しつつ、かつ、抽選回数を増やすことで、従前の遊技仕様の下で遊技者の遊技に対する趣向性を高め、遊技者の投資並びに報酬の波を緩和することで、稼働率の予測をつき易くする。【解決手段】抽選確率変更、大役ラウンド数変更、別途確変図柄設定等、大幅な遊技仕様の変更をせずに、大役処理の一部で実質的なパンクを促進し、総賞球払出数を減らすことで、稼働状況の大きな波を緩和させると共に、この総賞球払出数の減少分を始動口46への入賞がし易くなることによる抽選回数の増加で等価交換したため、遊技者の遊技意欲を減退させず、集客を安定させることができ、稼働状況を比較短期で予測することができる。遊技者にとっても、抽選回数が増えるということは、常に保留が存在し、例え外れが多くても次の抽選への期待感を持続させることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入賞を契機に、所定の確率で抽選が実行され、当該抽選の結果を図柄変動パターン演出によって報知すると共に、当該抽選の結果が当たりの場合に、所定の入賞口を時間及び入賞球数の少なくとも何れか一方の制限をつけて開閉する動作を所定ラウンド実行することで、遊技者に有利な遊技状態を実現する大役処理機能を備え、 前記大役処理後に、前記抽選が通常よりも早期に当たりとなり得る特典を付加する特典付加手段と、 前記抽選の結果が当たりの中に、擬似当たりを設定しておき、当該擬似当たりの場合に、前記大役処理における総賞球払出数の最多値に対して低い割合の総賞球払出数とする擬似当たり処理手段と、を有する遊技機
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088CA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-229330   出願人:株式会社ソフィア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-060148   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機および弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-285797   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る