特許
J-GLOBAL ID:200903037942656269
データ通信システム、データ通信方法およびデータ通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-078385
公開番号(公開出願番号):特開2000-278324
出願日: 1999年03月23日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 適切かつ簡単にデータ通信の通信方式を選択する。【解決手段】 まずステップST1において、移動局2は、データ通信を開始する前に、ユーザにより指定された通信方式をデータ通信のための通信方式とするか、パケット通信方式でのデータ転送速度を推定し、パケット通信方式および回線交換方式のうちデータ転送速度の高い方を、データ通信のための通信方式として選択する。次にステップST2において移動局2は、選択した通信方式を基地局1に通知した後、ステップST3において基地局1と移動局2は選択した通信方式でデータ通信を実行する。
請求項(抜粋):
パケット通信方式および回線交換方式のいずれかを選択して第1の局と第2の局との間でデータを送受信するデータ通信システムにおいて、前記第1の局は、データ通信前に前記パケット通信方式での通信におけるトラフィック量を計測し、前記トラフィック量に基づいて前記第2の局との前記パケット通信方式でのデータ転送速度を推定するデータ転送速度推定手段と、前記データ転送速度推定手段により推定された前記パケット通信方式でのデータ転送速度と前記回線交換方式での固定データ転送速度とを比較してデータ転送速度の高い方式を選択する選択手段と、選択した方式を前記第2の局へ通知する通知手段と、選択した方式で前記第2の局とデータ通信を実行するデータ送受信手段とを備え、前記第2の局は、前記第1の局の通知手段によりデータ通信前に通知された方式を選択し、選択した方式で前記第1の局とのデータ通信を実行することを特徴とするデータ通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 A
, H04B 7/26 109 M
Fターム (32件):
5K030GA20
, 5K030HA11
, 5K030HC09
, 5K030JL01
, 5K030JT09
, 5K030MB09
, 5K067AA11
, 5K067AA33
, 5K067BB21
, 5K067CC08
, 5K067DD00
, 5K067DD34
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH21
, 5K067HH22
, 5K067JJ11
, 5K067JJ21
, 9A001BB02
, 9A001BB04
, 9A001CC03
, 9A001CC05
, 9A001CC06
, 9A001DD10
, 9A001HH03
, 9A001JJ14
, 9A001JJ18
, 9A001JJ73
, 9A001KK37
, 9A001KK56
, 9A001LL08
, 9A001LL09
引用特許: