特許
J-GLOBAL ID:200903037952542580

膨張要素を備えた安全装置及び膨張要素の膨張方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-521430
公開番号(公開出願番号):特表2008-506578
出願日: 2005年06月15日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
安全装置が:膨張要素(1)と;前記膨張要素の少なくとも一部分を膨張するために、前記膨張要素の内部にガスを提供するためのポンプと;第一部分と第二部分とを有しているフレキシブルな部材(3)であって、前記第一部分と第二部分とはそれぞれ第一及び第二取付け位置(4,5)に接続されていて、前記取付位置(4,5)の一方は前記膨張要素にある、フレキシブルな部材と;を具備していて、膨張部材に接続されたイグナイタ9があって、ガスは可燃性ガスであり、前記安全装置は前記膨張要素の膨張時に前記第一取付位置と第二取付位置との間の距離が増加するようになっていて;前記フレキシブルな部材の前記第一部分と第二部分との間の距離が所定距離を越えると、前記イグナイタが点火され、前記膨張要素内部における前記可燃性ガスを燃焼することを特徴としている。
請求項(抜粋):
安全装置であって: 膨張要素(1)と; 前記膨張要素の少なくとも一部分を膨張するために、前記膨張要素の内部にガスを供給するためのポンプと; 第一部分と第二部分とを有しているフレキシブルな部材(3)であって、前記第一部分と第二部分とはそれぞれ第一及び第二取付け位置(4,5)に接続されていて、前記取付位置(4,5)の少なくとも一方は前記膨張要素にある、フレキシブルな部材と;を具備している安全装置において: 膨張部材に接続されたイグナイタ9があって、ガスは可燃性ガスであり、前記安全装置は前記膨張要素の膨張時に前記第一取付位置と第二取付位置との間の距離が増加するようになっていて;前記フレキシブルな部材の前記第一部分と第二部分との間の距離が所定距離を越えると、前記イグナイタが点火され、前記膨張要素内部における前記可燃性ガスを燃焼することを特徴とする、 安全装置。
IPC (1件):
B60R 21/16
FI (1件):
B60R21/16
Fターム (5件):
3D054AA13 ,  3D054AA14 ,  3D054CC11 ,  3D054DD01 ,  3D054FF10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 国際公開第98/26960号パンフレット
  • 米国特許第5,313,888号明細書
審査官引用 (1件)

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