特許
J-GLOBAL ID:200903037961268008
柱と梁との接合構造及び柱と梁との接合方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-186952
公開番号(公開出願番号):特開2008-014036
出願日: 2006年07月06日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】梁の燃え止まり層と柱の燃え止まり層とが縁切りされることなく柱と梁とを接合可能な柱と梁との接合構造等を提供する。【解決手段】木材からなる荷重支持層と、前記荷重支持層の外側に配置される燃え止まり層と、前記燃え止まり層の外側に配置される燃えしろ層と、を有する柱と梁との接合構造であって、前記柱には、前記燃え止まり層を構成する燃え止まり部材が露出する凹部が設けられており、前記梁の燃え止まり部材が、前記柱の凹部から露出された燃え止まり部材に当接されて前記梁と前記柱とが接合される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
荷重を支持するための、木材からなる荷重支持層と、
前記荷重支持層の外側に配置される燃え止まり層と、
前記燃え止まり層の外側に配置され所定の燃えしろ厚さを有する燃えしろ層と、を有する柱と梁との接合構造であって、
前記柱には、前記燃え止まり層を構成する燃え止まり部材が露出する凹部が設けられており、
前記梁の燃え止まり部材が、前記柱の凹部から露出された燃え止まり部材に当接されて前記梁と前記柱とが接合されることを特徴とする柱と梁との接合構造。
IPC (3件):
E04B 1/94
, E04B 1/26
, E04B 1/58
FI (3件):
E04B1/94 R
, E04B1/26 G
, E04B1/58 508L
Fターム (30件):
2E001DE01
, 2E001EA08
, 2E001FA01
, 2E001FA02
, 2E001GA63
, 2E001HA01
, 2E001HA11
, 2E001HA21
, 2E001HA32
, 2E001HA33
, 2E001HB01
, 2E001LA01
, 2E001LA10
, 2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AB12
, 2E125AC24
, 2E125AG03
, 2E125AG12
, 2E125AG22
, 2E125AG23
, 2E125AG38
, 2E125BB06
, 2E125BB08
, 2E125BB16
, 2E125BB22
, 2E125BD01
, 2E125BE07
, 2E125BF06
, 2E125CA79
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
構造材および建築物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-198692
出願人:株式会社大林組, 株式会社竹中工務店
-
構造材および建築物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-198694
出願人:株式会社竹中工務店, 株式会社大林組
-
構造材および建築物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-212162
出願人:株式会社大林組, 株式会社竹中工務店
前のページに戻る