特許
J-GLOBAL ID:200903037965328013
車両骨格構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 上田 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-316841
公開番号(公開出願番号):特開2007-118875
出願日: 2005年10月31日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 車両の重量を増加させることなく、車両骨格の剛性を高めることができる車両骨格構造を提供する。【解決手段】 車両骨格構造1では、センターピラー2の補強部材であるピラーR/F6に予応力が付与されているので、衝突荷重によってピラーR/F6に生じる応力を緩和することができる。そのため、ピラーR/F6は、予応力が付与されていない場合と比較して、より大きな衝突荷重に耐えることが可能となる。このように、車両骨格構造1では、R/Fの部材点数や材厚などの増加によらずにピラーR/F6の耐性を高めているので、車両Cの質量を増加させることなくセンターピラー2の剛性を向上させることができる。また、このことは、センターピラー2内の構成を簡素化し、車両Cの低コスト化も実現する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両の骨格を形成する骨格部材と、
前記骨格部材内に延在し、前記車両の衝突時に前記骨格部材に入力される衝突荷重によって生じる応力と反対の向きに予応力が付与された補強部材とを備えた車両骨格構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
3D203AA05
, 3D203AA09
, 3D203BB16
, 3D203BB20
, 3D203BB55
, 3D203BB56
, 3D203CA23
, 3D203CA25
, 3D203CA26
, 3D203CA52
, 3D203CA53
, 3D203CA68
, 3D203CB21
, 3D203CB39
, 3D203DA33
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
センタピラー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-070529
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
自動車の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-260231
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (2件)
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センタピラー構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-070529
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
自動車の車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-260231
出願人:トヨタ自動車株式会社
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