特許
J-GLOBAL ID:200903054895410592

センタピラー構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-070529
公開番号(公開出願番号):特開平9-254811
出願日: 1996年03月26日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 車体重量の増加を抑え、センタピラー全体の剛性を向上し車幅方向の荷重をロッカとルーフサイドレールに効率良く伝達する。【解決手段】 アウタパネル12のセンタピラーアウタ部22の車幅方向内側にはセンタピラーアウタ部22の上部から下部近傍に至る部位に、センタピラーインナアッパパネル24が配置されており、センタピラーインナアッパパネル24の車幅方向内側にはセンタピラーアウタ部22の下部から上部に至る部位に、センタピラーインナロアパネル26が配置されている。センタピラーインナアッパパネル24はセンタピラー閉断面部34内に配設され、上側ドアヒンジ取付部32が頂点となるように車幅外側方向へ弓形に湾曲しており、センタピラー閉断面部34を上下方向に沿って車幅方向外側から内側へ向けて斜めに横切っている。
請求項(抜粋):
センタピラーインナパネルを2部材で構成し、該2部材の上下方向中間部を車幅方向に重合すると共に、該重合部において車幅方向外側となる一方の部材を上側ドアヒンジ取付部が頂点となるように車幅外側方向へ湾曲したことを特徴とするセンタピラー構造。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 自動車の側部車体構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-207327   出願人:マツダ株式会社
  • 特開平4-297378
  • 特開平4-297378

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