特許
J-GLOBAL ID:200903037985362293

ヒートポンプ式給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-368476
公開番号(公開出願番号):特開2003-166748
出願日: 2001年12月03日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 機器全体の消費電力量を表示することができてユーザの省エネ意識を高めることができる地球環境保護に優れたヒートポンプ式給湯機を提供する。【解決手段】 インバータにより運転制御される圧縮機25を有するヒートポンプユニット2を備え、このヒートポンプユニット2で加熱された温水を水循環用ポンプ13で貯湯タンク3に貯湯するヒートポンプ式給湯装置である。水循環用ポンプ13の消費電力量を、単位時間当りの消費電力と使用時間との積として算出する。圧縮機25の消費電力量を、インバータの入力電流センサ43からの入力検知信号に基づいて演算した消費電力を使用時間で時間積分して算出する。水循環用ポンプ13の消費電力量と圧縮機25の消費電力量との合計をリモコン等の表示手段に表示する。
請求項(抜粋):
インバータにより運転制御される圧縮機(25)を有するヒートポンプユニット(2)を備え、このヒートポンプユニット(2)で加熱された温水を水循環用ポンプ(13)で貯湯タンク(3)に貯湯するヒートポンプ式給湯装置であって、上記水循環用ポンプ(13)の消費電力量を、単位時間当りの消費電力と使用時間との積として算出すると共に、上記圧縮機(25)の消費電力量を、上記インバータの入力電流センサ(43)からの入力検知信号に基づいて演算した消費電力を使用時間で時間積分して算出し、上記水循環用ポンプ(13)の消費電力量と圧縮機(25)の消費電力量との合計をリモコン(R)等の表示手段に表示することを特徴とするヒートポンプ式給湯装置。
IPC (3件):
F24H 1/00 ,  F24H 1/00 611 ,  F25B 1/00 361
FI (4件):
F24H 1/00 J ,  F24H 1/00 611 C ,  F24H 1/00 611 U ,  F25B 1/00 361 D
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • インバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-125515   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 湯沸装置および給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-102756   出願人:東芝機器株式会社
  • 特開昭56-122962
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審査官引用 (4件)
  • インバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-125515   出願人:ダイキン工業株式会社
  • 湯沸装置および給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-102756   出願人:東芝機器株式会社
  • 特開昭56-122962
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