特許
J-GLOBAL ID:200903037994492566
摩擦撹拌溶接用固定治具および該治具を用いた積層電子部品の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
日高 一樹
, 重信 和男
, 渡邉 知子
, 清水 英雄
, 高木 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-342171
公開番号(公開出願番号):特開2005-103615
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 接続部の接続を良好に実施できるようにすること。【解決手段】 積層された複数の金属箔15,12a,12b,13a,13bを、該金属箔15,12a,12b,13a,13bが集束された集合体内に回転するプローブ21を圧入することにより金属箔15,12a,12b,13a,13bを加熱、撹拌して電気的、機械的に接続する摩擦撹拌溶接方法において、プローブ21を圧入する溶接部14の近傍の金属箔15,12a,12b,13a,13bを押圧して固定するための摩擦撹拌溶接用固定治具19であって、前記溶接部14の周囲を囲うように形成され、金属箔15,12a,12b,13a,13bと端面にて当接する筒状の圧縮部18と、該筒状の圧縮部18の上方にて該筒状の圧縮部の外周方向に延出された鍔部17を有する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数の金属線および/または積層された複数の金属箔を、該金属線および/または金属箔が集束された集合体内に回転するプローブを圧入することにより金属線および/または金属箔を加熱、攪拌して電気的、機械的に接続する摩擦攪拌溶接において、プローブを圧入する溶接部の近傍の金属線および/または金属箔を押圧して固定するための摩擦攪拌溶接用固定治具であって、
前記溶接部の周囲を囲うように形成され、金属線および/または金属箔と端面にて当接する筒状の圧縮部と、該筒状の圧縮部の上方にて該筒状の圧縮部の外周方向に延出された鍔部を有することを特徴とする摩擦攪拌溶接用固定治具。
IPC (8件):
B23K20/12
, H01G4/228
, H01G4/232
, H01G9/00
, H01G9/008
, H01G9/04
, H01G9/048
, H01G13/00
FI (8件):
B23K20/12 346
, H01G13/00 351A
, H01G1/147 E
, H01G1/14 B
, H01G9/04 355
, H01G9/24 B
, H01G9/05 L
, H01G9/04 328
Fターム (42件):
4E067AA05
, 4E067BG00
, 4E067CA04
, 4E067DA00
, 4E067DA17
, 4E067DC01
, 4E067EA04
, 4E067EC02
, 4E067EC13
, 5E082AA11
, 5E082AB09
, 5E082BC31
, 5E082BC40
, 5E082EE03
, 5E082EE15
, 5E082EE23
, 5E082EE24
, 5E082EE45
, 5E082FF05
, 5E082FG06
, 5E082FG19
, 5E082FG27
, 5E082FG44
, 5E082FG56
, 5E082FG58
, 5E082GG07
, 5E082GG11
, 5E082GG22
, 5E082GG30
, 5E082HH03
, 5E082HH07
, 5E082HH08
, 5E082JJ02
, 5E082JJ07
, 5E082JJ12
, 5E082JJ15
, 5E082JJ25
, 5E082LL23
, 5E082LL25
, 5E082LL27
, 5E082LL29
, 5E082MM13
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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摩擦攪拌接合方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-321393
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭63-068295
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スポット接合装置およびスポット接合方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-310995
出願人:川崎重工業株式会社
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電気二重層コンデンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-033772
出願人:日本碍子株式会社
-
電解コンデンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-166043
出願人:日本ケミコン株式会社
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