特許
J-GLOBAL ID:200903038006824814

表面温度センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-011222
公開番号(公開出願番号):特開平11-211579
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 被温度検出体の表面温度を安定して検出する。【解決手段】 対の板ばね1a,1bとクッション2と、感熱素子3と、カバーシート4と保持体8との組立体である。対の板ばね1a,1bは保持体8に平行に保型される。感熱素子3は、ソリッドタイプの角チップサーミスタ又は厚膜型のチップサーミスタである。板バネ1a,1bはそれぞれ主幹部5と、分枝部6とからなり、感熱素子3は両板ばね1a,1bの分枝部6,6に接続される。クッション2は、両板ばね1a,1b間にまたがって、主幹部5と、分枝部6との間に介在され、カバーシート4は、感熱素子3及びクッション2を覆って板ばね1a,1bに取付けられている。両板ばね1a,1bの主幹部5は、電極端子7を有し、感熱素子3へは、外部出力線12から板ばね1a,1bを通して通電され、熱応答出力は、板ばね1a,1bを通して外部出力12に取出される。
請求項(抜粋):
感熱素子を有する表面温度センサであって、感温素子は、ソリッドタイプの角チップサーミスタ又は厚膜型のチップサーミ、スタであり、感熱素子が受熱すべき加熱ローラなどの被温度検知体の表面に面接、させるものであることを特徴とする表面温度センサ。
IPC (3件):
G01K 7/22 ,  G01K 13/08 ,  G03G 15/20 109
FI (3件):
G01K 7/22 L ,  G01K 13/08 B ,  G03G 15/20 109
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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