特許
J-GLOBAL ID:200903038017558580

テレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-121194
公開番号(公開出願番号):特開平11-313266
出願日: 1998年04月30日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 ユーザが画面を見ていない場合であっても、設定した時間の経過時点を知ることが出来るテレビジョン受像機を提供する。【解決手段】 本発明のTV受像機においては、制御回路9は、メモリ90から読み出した時間データTとタイムカウント結果に基づき設定時間が経過したと判断したとき、画像信号作成回路10及びアラーム音発生回路11に対し夫々、報知画作成指令及びアラーム音発生指令を発する。これによって画像信号作成回路10は、報知画像信号を作成して混合回路5に供給し、アラーム音発生回路11は、混合回路14にアラーム音信号を供給する。この結果、CRT7の画面に番組の映像と報知画が表示されると共に、スピーカ16からアラーム音が発せられる。
請求項(抜粋):
報知機能を有し、報知動作を開始させるまでの時間を設定することが可能なテレビジョン受像機において、報知動作を開始するまでの時間を表わす時間データを記憶するためのメモリ手段と、メモリ手段に時間データを設定するために操作すべき操作手段と、ユーザの指令に応じて計時を開始する計時手段と、メモリ手段に記憶されている時間データと計時手段による計時結果に基づき、ユーザにより設定された時間が経過したか否かを判断して、経過したと判断したとき、ユーザにより設定された時間が経過したことを表わす報知画を画面に表示すると共に、音響による警報を発する報知手段とを具えていることを特徴とするテレビジョン受像機。
IPC (5件):
H04N 5/445 ,  G04F 3/00 301 ,  G04G 15/00 ,  G10K 15/04 304 ,  G10L 3/00
FI (5件):
H04N 5/445 Z ,  G04F 3/00 301 F ,  G04G 15/00 K ,  G10K 15/04 304 H ,  G10L 3/00 Q
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • メモ管理装置及びその方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-006448   出願人:三星電子株式会社
  • 特開昭61-073418
  • 特公昭64-002909
審査官引用 (3件)
  • メモ管理装置及びその方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-006448   出願人:三星電子株式会社
  • 特開昭61-073418
  • 特公昭64-002909

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