特許
J-GLOBAL ID:200903038029486223
アンテナ構造とそれを内蔵した無線通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本城 雅則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-259449
公開番号(公開出願番号):特開平8-102609
出願日: 1995年09月13日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 一体化されたアンテナを含む可動ハウジング要素が第1位置にあっても第2位置にあっても効率的に機能するアンテナ構造を提供する。【解決手段】 無線通信装置100は、第1ハウジング要素と第2ハウジング要素とを有するハウジングを有する。第1ハウジング要素は、延長位置と閉鎖位置との間で動くことができる。無線通信装置は、少なくとも2つのアンテナ112,113を有する。第1ハウジング要素位置に応答して、第1アンテナ112と第2アンテナ113との間で切り替わることのできるスイッチ121が設けられる。好ましくは、第1アンテナ112は第1ハウジング要素内に配置され、第2アンテナ113は第2ハウジング要素またはバッテリ・ハウジング内に配置される。
請求項(抜粋):
無線通信システム内で動作する無線回路構成を有し、第1可動ハウジング要素と第2ハウジング要素とを有する無線機のためのアンテナ構造であって、前記第1可動ハウジング要素は延長位置と閉鎖位置との間で移動することができ、無線機回路構成の大部分が前記第2ハウジング要素内に配置されるアンテナ構造であって:前記第1可動ハウジング要素内に配置され、前記第1可動ハウジング要素が前記延長位置にあるときに動作する第1アンテナ;前記第2ハウジング要素内に配置され、前記第1可動ハウジング要素が前記閉鎖位置にあるときに動作する第2アンテナ;および前記第1可動ハウジング要素の位置に応答して、第1アンテナと第2アンテナを切り換えるスイッチ;によって構成されることを特徴とするアンテナ構造。
IPC (4件):
H01Q 1/24
, H04B 1/40
, H04B 7/08
, H04Q 7/32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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携帯電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-059054
出願人:シエイコミユニケイシヨンズリミテツド
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特開平3-280625
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携帯型無線機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-053288
出願人:株式会社日立製作所
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特表平7-504313
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携帯無線電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-260580
出願人:ソニー株式会社
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