特許
J-GLOBAL ID:200903038029729665

表示装置の駆動回路と駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-012877
公開番号(公開出願番号):特開平9-204159
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 複数の画素を複数の走査配線とデータ配線でマトリックス配線した表示装置6に、極性を反転させた映像信号を出力する駆動回路において、面フリッカが目立たなく、しかも、高密度化に適した回路を提供する。【解決手段】 映像信号の極性を1画面分の映像信号を出力するごとに反転させ、さらにその反転の周波数を映像信号の1画面表示分の周波数より大きくする。このため、フレームメモリ3を設け、そこに映像信号22を書き込む周波数より大きい周波数で映像信号24を読み出し、反転させて25、表示装置6に書き込む。
請求項(抜粋):
複数の画素を複数の走査配線とデータ配線でマトリックス配線した表示装置に、極性を反転させた映像信号を出力する駆動回路において、前記極性を1画面分の映像信号を出力するごとに反転させ、かつ前記反転の周波数を映像信号の1画面表示分の周波数より大きくすることを特徴とする駆動回路。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505
FI (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 505
引用特許:
審査官引用 (3件)

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