特許
J-GLOBAL ID：200903038050927264

パネル状壁材、及び、この壁材の面出し用部材

発明者：
吉 田 光 寛

吉 田 光 寛 について


出願人/特許権者：
吉田 光寛

吉田 光寛 について


代理人 (1件)： 樋口 盛之助 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-142390
公開番号（公開出願番号）：特開平9-302893
出願日： 1996年05月14日
公開日（公表日）： 1997年11月25日
要約：
【要約】【課 題】 パネル状石板等の壁材の張り込みにおいて、隣接壁材との面出しをいわばワンタッチ操作なみの簡便,迅速な操作で行うことができる構造を具備したパネル状石板を始めとするパネル状の壁材と、そのような壁材を面出しし乍ら張り込むために有用な面出し部材とを提供すること。【解決手段】 適宜大きさの矩形で任意の厚さを有する石板乃至は同等のパネル状の壁材Pの外周端面Q1〜Q4であって、外面P1から所定距離の同じ位置に、当該壁材Pの外面P1と平行な細溝5a〜5hを形成し、隣接する壁材P同士の一方の細溝5a〜5hに、略舌片状をなす面出し部材6を嵌入させ、他方の壁材の細溝5a〜5hを前記舌片状の面出し部材に嵌合させることにより、隣接する壁材P同士の面出をしながら壁面に張込むようにした。
請求項（抜粋）：
適宜大きさの矩形で任意の厚さを有する石板乃至は同等のパネル状の壁材の外周端面であって、外面から所定距離の同じ位置に、当該壁材の外面と平行な細溝を形成し、隣接する壁材同士の一方の細溝に、略舌片状をなす面出し部材を嵌入させ、他方の壁材の細溝を前記舌片状の面出し部材に嵌合させることにより、隣接する壁材同士の面出をしながら壁面に張込むようにしたことを特徴とするパネル状壁材。
IPC (3件)：
E04F 13/14 101 ,  E04F 13/08 ,  E04F 13/08 101
FI (5件)：
E04F 13/14 101 ,  E04F 13/08 R ,  E04F 13/08 Q ,  E04F 13/08 Z ,  E04F 13/08 101 F
引用特許：
審査官引用 (4件)
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