特許
J-GLOBAL ID:200903038058277820

連続ラインにおける欠陥対応の自動減速方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-130462
公開番号(公開出願番号):特開平11-319944
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 連続ラインでの欠陥検査を効果的に行うことのできる自動減速をできるようにする。【解決手段】 帯条体の連続ラインの出側の表面欠陥計で検出した欠陥情報を前記表面欠陥計の下流で目視再検査するにあたって、表面欠陥計で検出した欠陥情報をトラッキングし、欠陥位置が下流の所定位置に到達時に出側ライン速度を所要の目視検査速度まで自動減速する。また、帯条体の連続ラインの出側にさらに欠陥マーキング装置とその下流に欠陥マーキング検出装置を配設し、表面欠陥計で欠陥を検出すると同時に欠陥マーキング装置で帯条体エッジ部に欠陥マーキングを行い、欠陥マーキング検出装置で前記欠陥マーキングを検出して欠陥位置のトラッキングを修正する。
請求項(抜粋):
帯状体の連続ラインの出側の表面欠陥計で検出した欠陥情報を前記表面欠陥計の下流で目視再検査するにあたって、表面欠陥計で検出した欠陥情報をトラッキングし、欠陥位置が下流の所定位置に到達時に出側ライン速度を所要の目視検査速度まで自動減速することを特徴とする連続ラインにおける欠陥対応の自動減速方法。
IPC (4件):
B21C 51/00 ,  B22D 11/16 104 ,  G01N 21/84 ,  G01N 21/89
FI (4件):
B21C 51/00 P ,  B22D 11/16 104 N ,  G01N 21/84 D ,  G01N 21/89 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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